最近のナンキンムシについてのニュースです。

最近の新聞記事やインターネットニュースで先週、新聞でナンキンムシがフランスで流行している記事が出ていて土曜日(11月4日)にはインターネットニュースでトコジラミが韓国全土で流行し政府が緊急対策会議を開いたという記事を読みました。

もう10年近く前にアメリカでトコジラミ(南京虫)が流行しだしている記事を読み何でアメリカが・・・と衝撃を受けた事を思い出しました。

私はアメリカには行ったことがないので事情は解りませんが、当時アメリカの都市部では不要になった家具やベットを道路の片隅に置いていく人がいたらしくその置いてある家具やベットに生息しているトコジラミを知らず自宅に持ち帰って繁殖する事例の記事を思い出しました。

日本では随分前から流行しだしていますが、弊社はコロナ流行の真っただなかの2年前夏に西新宿のお客様からの紹介でそのお客様の傍にある飲食店様をご紹介して頂き日中に打合せ伺いました。

打合せを終えて有料駐車場に戻る途中信号待ちをしていたところ半袖シャツを着た青年とその青年の母親と思われる方も信号待ちで立ち止まりました。

ふとその青年の腕や肩を見ると赤い点々が沢山なることに気づきよく見るとナンキンムシに噛み付かれた跡でした。

光景をみて複雑な心境になりました。

ブログ

前の記事

不審者のその後は
ゴキブリ

次の記事

メールのやり取り